相続税
そうぞくぜい
English: Inheritance Tax
意味
相続税とは、亡くなった人(被相続人)から遺産を受け取った際に、その取得額に応じて課される税金。基礎控除額を超えた部分に課税される。
概要
人が亡くなって、遺族が財産(現金、土地、株など)を受け継いだ時にかかる税金。 「富の再分配」を目的としており、お金持ちの家に生まれた人だけがずっとお金持ちであり続ける(格差が固定化する)のを防ぐ役割がある。
基礎控除
全員にかかるわけではない。 「3000万円 +(600万円 × 法定相続人の数)」までは非課税。 例えば、妻と子供2人が相続する場合、4800万円までの遺産なら税金はゼロ円。 これを超える部分に対して税金がかかる。 そのため、実際に相続税を払う人は全体の8〜9%程度(かつては4%だったが、増税で増えた)。
対策
生前贈与(生きているうちに少しずつあげる)や、生命保険(非課税枠がある)、不動産の活用(現金より評価額が下がる)などが節税対策として利用されるが、税務署の監視も厳しい。