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Jカーブ(Jカーブ効果)

じぇいかーぶ

English: J-Curve

意味

Jカーブ効果とは、為替レートの変動直後には貿易収支が悪化し、時間が経ってから改善に向かう現象。グラフの形状が「J」の字に似ていることから。また、スタートアップが初期に赤字を掘り、後に急成長する曲線のことも指す。

概要

アルファベットの「J」の字のように、最初はグッと下がって(悪化して)、その後急激に上がって(回復して)、元の水準を超える現象。

ビジネスにおけるJカーブ

スタートアップ企業の成長曲線によく例えられます。

  1. 死の谷(デスバレー): 創業直後は投資ばかりで売上がなく、赤字(マイナス)が深まる。
  2. ブレイクイーブン: サービスがヒットし、単月の黒字化を達成する。
  3. 急成長: 利益が雪だるま式に増え、初期の赤字をすべて回収し、巨大企業になる。 投資家(VC)は、この一番底の時期にリスクを取って投資します。

経済におけるJカーブ

円安になった直後は、貿易赤字が一時的に拡大するが(契約価格が変わらないため)、時間が経つと輸出が増えて黒字化するという現象も指します。

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