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KYC(本人確認)

けーわいしー

English: Know Your Customer

意味

KYC(Know Your Customer:本人確認)とは、銀行口座の開設やクレジットカードの作成時などに義務付けられている、顧客の身元確認手続きのこと。運転免許証の提示や顔写真の撮影などを通じて、マネーロンダリング(資金洗浄)やなりすましなどの犯罪を防ぐ目的がある。

概要

Know Your Customer(顧客を知れ)。 銀行口座の開設、クレジットカードの作成、仮想通貨取引所の登録、あるいは高額な金融取引を行う際に義務付けられている「本人確認手続き」のこと。

目的

  1. マネーロンダリング対策(AML): 犯罪組織やテロリストが、偽名や他人の名義を使って不正な資金移動(資金洗浄)を行うのを防ぐ。
  2. テロ資金供与対策(CFT): テロリストにお金が渡るのを防ぐ。
  3. なりすまし防止: オレオレ詐欺などで悪用されるのを防ぐ。

eKYC(オンライン本人確認)

以前は、免許証のコピーを郵送したり、窓口に行ったりする必要があった。 現在は、スマホのカメラで「免許証」と「自分の顔」を撮影し、AIがリアルタイムで照合することで、その場ですぐに完了する「eKYC(electronic KYC)」が主流になっている。

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