ロジスティクス(物流管理)
ろじすてぃくす
意味
概要
原材料の調達から、生産、保管、販売、そして消費者の手に届くまでの「モノの流れ(物流)」を、一つの大きなシステムとして捉え、全体を最適化して管理すること。 単にトラックで運ぶこと(輸送)は、ロジスティクスの一部に過ぎない。
語源
元々は軍事用語の「兵站(へいたん)」。 最前線で戦う部隊に、必要なタイミングで、必要な分だけ、武器・弾薬・食料を届けるための作戦のこと。 これがビジネスに転用された。
目的
「必要なものを、必要な時に、必要な場所へ、必要な量だけ届ける」。 これができないと、「店に商品がない(機会損失)」や「倉庫に在庫が溢れている(過剰在庫)」という事態になり、企業の利益を損なう。 Amazonやユニクロは、このロジスティクスを極めることで、圧倒的な競争力を生み出している(サプライチェーン・マネジメント)。