オブザーバビリティ(可観測性)
おぶざーばびりてぃ
意味
オブザーバビリティ(Observability / 可観測性)とは、システムの状態を外部からの出力(ログ、メトリクス、トレース)によってどれだけ詳細に把握できる...
概要
システム内部の状態を、外部からの出力(ログ、メトリクス、トレース)によってどれだけ正確に推測できるか、という尺度。 従来の「監視(Monitoring)」が進化した概念。
監視との違い
- 監視: 「Webサーバーが落ちていないか」「エラーが出ていないか」など、既知の問題(Known Unknowns)をチェックする。
- オブザーバビリティ: 「なぜ遅いのか?」「どこで詰まっているのか?」といった未知の問題(Unknown Unknowns)を、データを探索して突き止められる状態にする。
マイクロサービスのような複雑なシステムでは、どこでエラーが起きているか分からなくなるため、この「可観測性」を高めることが必須となります。