株主間契約(SHA)
かぶぬしかんけいやく
意味
株主間契約(Shareholders Agreement / SHA)とは、会社の運営や株式の取り扱いについて、株主同士(創業者と投資家、または投資家同士)で結...
概要
会社の株主同士(例えば、創業者と出資してくれたベンチャーキャピタル)の間で結ぶ契約。 会社法だけでは決めきれない細かいルールを、当事者同士で合意しておくもの。 Shareholders Agreement。
主な内容
- 経営への関与: 「重要な決定をする時は、投資家の事前の同意が必要」など(事前承認権)。
- 株式の譲渡制限: 「勝手に株を他人に売ってはいけない」。
- 優先引抜権: 「増資する時は、自分にも株を買う権利をくれ」。
- ドラッグアロング権(強制売却権): 「会社をM&Aで売ることになったら、少数株主も一緒になって株を売らなければならない(反対してM&Aを邪魔してはいけない)」。
重要性
スタートアップ投資において最も重要な契約書です。 これが甘いと、将来経営陣と投資家が揉めた時に、会社が身動き取れなくなって詰みます。