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損切り(ストップロス)

そんぎり

意味

損切り(Stop Loss:ストップロス)とは、保有している資産の価格が下落し、損失(含み損)が出ている状態で、これ以上の損失拡大を防ぐためにあえて売却し、損失を確定させることである。 「損をしたくない」という心理(損失回避性)から実行するのは非常に難しいが、投資の世界で生き残るためには最も重要な...

概要

含み損(損失)が出ている株などを、これ以上傷口が広がらないうちに売却して、損失を確定させること。 「ロスカット」とも言う。

なぜ重要か?

投資の世界では「見込み違い」は必ず起きる。 一番ダメなのは、「いつか戻るだろう」と根拠のないお祈りをして放置し(塩漬け)、ズルズルと株価が下がって、最終的に再起不能なほどの大損をすること。 「小さく負けて退場しない」ことが、長く生き残ってトータルで勝つための唯一の道である。

心理的な難しさ

人間には「利益が得られる喜び」よりも「損失が出る痛み」の方を大きく感じる性質(プロスペクト理論)があるため、頭では分かっていても損切りができない。 だからこそ、「10%下がったら機械的に売る」といった逆指値注文(ストップロスオーダー)を入れておくことが有効。

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